研究開発のスピードを支える、独自のシステムを担当

タイヤの研究開発は「原料」「試作・量産」「試験」「CAD(図面作成)」の4工程に分かれおり、それぞれの工程ごとに専用のシステムが存在します。
私が担当しているのは、試作品および量産品タイヤの設計をサポートするシステムです。
海外向けのタイヤは、販売国の法律や気候、環境に合わせて原料となるゴムやタイヤの構成を変更しなくはいけません。
変更したタイヤ設計が販売国に適応できるかどうか、検査するのが私のシステムの役割です。
また最近では事業のグローバル化に伴い、ドイツ・アメリカにも開発拠点が誕生。そこでのシステム導入にも携わりました。

システム開発は、タイヤの設計者と二人三脚の作業

私がやりとりするユーザーは、研究開発の最前線にいるタイヤの設計者です。
ユーザーが本当に必要とするシステムをつくるには、タイヤそのものの知識や設計という業務への理解が求められます。
入社してしばらくは、専門用語についていけず、お客様がなぜその機能を必要としているのか推測することもできませんでした。
上司のサポートを受けながら経験を積み、自信を持ってユーザーと向き合えるようになったのは入社5年目以降の話です。
ユーザーはタイヤのプロですが、私たちはシステムのプロ。
お互い専門分野が違うからこそ、意見や質問をぶつけ合って正解を見つけ出すことが大切だと感じています。
ユーザーと一緒になってシステムを作り上げていく作業が、仕事の一番の醍醐味です。

1日のスケジュール

  • AM 08:00
    朝イチ
    出社したらメールをチェックします。ユーザーからシステムの使い方に関する問い合わせや不具合の報告があれば、そのまま対応することも。
  • AM 09:00
    午前
    ユーザーからの問い合わせに対応しながら、システム開発を進めます。
    要件定義から運用保守までトータルに担当するシステムもあれば、プログラミングなど一部の工程だけ担当する場合もあります。
  • PM 01:00
    午後
    午前と同じ流れで仕事を進めますが、午後イチはユーザーとの打ち合わせが入ることが多いです。
    この日の打ち合わせでは、システム設計に関してユーザーから疑問だしがありました。
    システムの利便性を上げるためには、こういった意見交換が欠かせません。
  • PM 07:00
    退社
    最後にやらなければいけない仕事が残っていないか確認します。
    会社を出るのはだいたい19時くらいです。